帰省 新たな旅立ち [身辺のこと]
白い梅が咲き始めていました。
預かりのワンちゃんとマロンを連れていった公園に咲いていました。
風もあまりなく穏やかな昼下がり
青空に梅の咲く姿が、清々しいです。
白い梅の花言葉＝気品・澄んだ心・喜び
ここは、桜の木もたくさんあり、お花見にたくさんの方々が見えたりするところです。
今は、蕾はまだまだかたく、これから少しずつ膨らんできて、
３月下旬の頃は、美しい桜並木が楽しめることでしょう。
河川敷の公園のところです。
２匹で元気よく走り回ったり、歩き回ったりしました。
公園の向こうには、霧島酒造の工場が見えています。
黒霧、白霧の焼酎で全国的に有名になっていますね。
別な場所にも工場があり、どんどん拡大されています。
西の方に歩いていくと、霧島連山の雄大な姿が見えています。
大きなクロガネモチの木には、赤い実がついて鮮やかです。
「クロガネモチ」が「金持ち」に通じるから縁起木として好まれるようです。
ワンちゃんたちも私も、気持ちよく散策しながら過ごせた時間です。
実は預かっていたワンちゃん、１か月ほど我が家にいたのですが、すっかりなついて
自分の家のようにして、元気に過ごしていました。
昨日、飼い主たちのところに飛行機で帰っていきました。
空港まで行って送り届けたところでした。
車の中で、神妙にしています。
実は、東京にいる娘たちが、飼っていたワンちゃんです。
お付き合いしていた方と、結婚することになり、それぞれのお互いの部屋から引っ越ししたりで
いろいろ大変なので預かることになったのです。
引っ越しも無事に終わり、入籍もすんだようです。
二人の都合上、入籍のほうが先になり、式はまだ半年後ぐらいになる予定です。
まだまだ若い二人ですが、これからの新たな生活、見守っていきたいと思うことです。
一昨年前に、娘と一緒に行ったアメリカでの写真の一枚です。
長男が仕事でアメリカ在住時での、いい機会の思い出の旅行になりました。
庭には、可憐なスミレも咲きだしました。
紫色のスミレの花言葉＝ささやかな幸せ・貞節・愛
広くなった新しいお部屋で、ワンちゃんも元気よくしているとのことです＾＾
寄り添うようにして咲いている２輪の梅の花
今年の干支 酉 [身辺のこと]
暖色のバラの蕾。
寒い時期には、色鮮やかな赤、オレンジ系は、見るほうにも温かみを感じさせてくれます。
今年の干支は酉
以前出かけた先で見たチャボや切り絵など
色とりどりのチャボたち
小さくて、足も短く、チョコチョコと歩きまわる姿は可愛らしいです。
天然記念物にも指定され、観賞用として育てられている鶏たちです。
烏骨鶏もいました。
こちらも天然記念物になっています。
白いフワフワの羽毛が美しいですよね。頭の上も冠か帽子をのせているようにも見えます＾＾
産卵数も普通の鶏と比較すると少なく、高価なようです。
鶏の中でも、その姿から上品に感じてしまいます。
鶏の切り絵
酉年ということで、関連したものを載せてみました。
河川敷に散歩に行ったときに、沈む夕日に照らされ、土手の草だけでなく
ワンコの体も照らされ、きれいです。
ミニチュアダックスも、チャボと同じく、小柄で
短足胴長の体で、歩いたり走ったり姿をかわいらしく思うことです。
四葉のクローバー
四葉って幸せにつながる感じもして、見るたびに何だかほっこりなりますね。
バラ フェルメールの部屋 [身辺のこと]
バラのプレイボーイとピンクの春霞、そしてラベンダーの花
庭に咲いている花たちです。寒い中、軒下でけなげに美しい花を咲かせてくれています。
プレイボーイは、オレンジがかった感じとやや赤みを帯びたような感じとあり
時間と共にやや色が変化してきます。
数日たったプレイボーイ
オレンジ色のものが、大きく開いて、隣のバラと同じくらいになってきました。
秋に徳島県の大塚国際美術館に行ったことを前に記事に載せましたが
まだたくさんの絵の紹介が残っていたので、
大好きな画家でもあるフェルメールの絵を載せたいと思います。
陶板名画の数々たち、オリジナル作品と同じ大きさで、本来の美術価値がそのまま味わえる絵たちです。
B3の階に、「フェルメールの部屋」があります。
真珠の耳飾りの少女（青いターバンの少女）
牛乳を注ぐ女
手紙を読む女
デルフトの眺望
フェルメールの素敵な世界に引き込まれていきます。
優しいタッチで、光につつまれる光景
心穏やかにしてくれる絵画たち
美しい瞳、かもし出される雰囲気、何もかもが素晴らしく思うことです。
主人の父の法事も無事に終わり、ほっとしています。
主人の母が、途中からわが家に来て同居していたので、我が家が先祖元になります。
それで法事の時は、主人のお姉さんご夫婦やお兄さんご夫婦が帰省され、
一緒にお寺やお墓などのお参りをして、我が家で団らんするということになります。
主人の母も３年前の冬に他界し、今は私たち夫婦が取り仕切る感じになっています。
遠方だと、なかなか一緒に集まる機会がないので
命日などの法事が、そのいい機会になって、みんなそれぞれの近況がわかって
それもまた良いことだと思うことです。
もてなすほうは、食事やお茶のときなど、何にしようと気をもんだりして考えますが
喜んでいただくと、安心もすることです。
昔と違って、なかなか親せきでの集まりが少なくなってきているので
元気で兄弟たち家族が集まる時間は、貴重な時間かもしれませんね。
お客様 [身辺のこと]
庭には、水仙が咲いています。
鼻を近づけると、いい香りが漂います。
寒い時期の凛とした香りもいいですね＾＾
床の間に飾っています。
我が家には、これからまたお客様が見えます。
主人のお兄さんです。
朝からその準備でちょっと忙しかったですが、今の小休止の時間にアップしています。
主人の父の法事で帰省され、我が家に泊まられることになっています。
また次回にでも、その法事のことなどはアップできたらと思います。
ワンちゃんのお客様は、マロンと一緒に和室のほうにあるベランダで日向ぼっこ状態です＾＾
散歩も二匹、仲良くできていて、時折、元気よく走ったりします。
河川敷のほうへの散歩。
きれいに土手は刈られてあり、さっぱりとした景色も気持ちがいいです。
冬枯れの状態も、落ち着いたたたずまいで季節感がでていいですね。
川には、渡り鳥たちが来ています。
水は冷たいでしょうが、元気に泳いでいます。
白い鷺もいます。
薄く染まる、静かな夕暮れ時です。
庭の西側にあるピラカンサのところに、かわいいお客さんです。
気づかれないように、そっと中の出窓のところから撮っています。
ピラカンサの実は、早い時期はまだ食べに来ませんが、
１月～２月は、実も美味しくなるのでしょうか、ヒヨドリたちも来てよく食べます。
いっぱいなっていた赤い実たちが、少なくなってきています。
鳥たちも、美味しい食べごろをわかっているのでしょうね。
もうしばらくしたら、マンリョウの実たちも食べられてしまうことでしょう。
元気いっぱい遊んで、ベッドでちょっと眠たそうにしています＾＾
和スイーツ ワンちゃんたち [身辺のこと]
シャコバサボテン 玄関のところで咲いています。
別名、クリスマスカクタス、デンマークカクタスとも呼ばれています。
和室にもシャコバサボテンを置いています。
こちらは、色が薄めのピンク色です。
育てやすく、シャコバサボテンは、７～８年ものです。
冬の今の時期に、毎年きれいな花をさかせてくれてます。
今日は，鏡開きでしたね。
お供え餅を下げて、ぜんざいを作りました。
甘いぜんざいと赤カブの甘酢漬け（柚皮を入れて柚風味にしています。）
ぜんざいとやわらかいお餅の味が絶妙に美味しいです。
時々お抹茶も、飲みたくなります。
お作法は省略して、茶筅で点ててホッと一息のお茶タイムです。
お抹茶には、和菓子が合って、その甘さが、お抹茶の味をより美味くひきたててくれます。
栗羊羹といっしょに
帰省した娘が、とらやの最中もお土産に買ってきていました。
干支の鶏のかわいい絵です。
白い最中とピンクの最中
梅をかたどったこし餡入りのもなか、お抹茶に合います。
抹茶椀を手にしながら、一服いただく時間、心落ち着きます。
さて、あずかっているワンちゃん。もうすっかり慣れて、お家の中を元気に走り回っています。
爪がだいぶ伸びていたので、聞いたらシャンプーもしばらくしていないとのこと。
マロンの行きつけのところで、トリミングしてもらいました。
きれいになって、すっきり。
マロンのおもちゃを引っ張り出しています。
落ち着いたお顔のマロン
平成スタートの日 [身辺のこと]
デスティニィ、運命という名前を持つバラ。
育てやすく、強さも感じる花です。
周囲にある陶器（鉢カバー・ベル・建物）は、だいぶ前にハウステンボスで買ったものです。
白地にデルフトブルーと呼ばれる青い色の模様。
ハウステンボスが、オランダの町並みを再現していますが、お土産などもオランダ関連がほとんどです。
今まで数回行っていますが、しばらく訪れていないのでまたいつか行ってみたいです。
大規模なイルミネーションが素敵でしょうね。
このお正月は、お天気に恵まれ、神社参りも気持ちのいいお参りになりました。
でも、人も多く、しばらく並んでの参拝になりました。
鳥居の近くにいた猫ちゃん
じっとして、動かないため、他の人たちも写真に撮っていました。
かわいいモデル猫ちゃんです。
車から見た面白い雲
右方をを頭として見ると、駆ける白馬のようにも見え、
頭を左下のほうに見るとエビのようにも見えることです。
お寺の梅の木です。
蕾が、少しずつ膨らんできています。
花が咲くときが待たれます。
春は、もうすぐですね。
椿の和菓子を緑茶と一緒に、お茶の時間です。
ピンクの色のついた椿と、白椿
和菓子も美しいですね＾＾
下にひいている和柄のマットは、ランチョンマットを、和洋いろいろ作っていた頃の作品です。
裏は別な柄にして、リバーシブル使いにしています。
今の季節ならではの葉牡丹
葉牡丹の花言葉＝『祝福』『利益』『慈愛』『愛を包む』『物事に動じない』
縁起の良い花言葉ですね。
お正月の花などに、よく使われるのもわかる気がします。
大小さまざまで、花の形もいろいろ楽しめる葉牡丹ですね。
昨日は七草粥を作って食べました。
今日８日は、平成スタートの日です。
昭和64年1月7日の朝の昭和天皇の崩御を受けて、次の元号を「平成」と決定し、
翌8日から新しい元号がスタートした始まりの日でもあります。
年が明け、日にちの経過も早いです。
一日を大事に、今年のやりたいことを楽しみながら、元気に過ごしていきたいですね。
我が家のゲストそしてマロン [身辺のこと]
今庭に咲いているピンクのバラです。
プレイボーイ
蕾が一つ開いて終わりかけたら、次の蕾が開いて、きれいな姿をずっと見せてくれています。
数日前から、我が家にはゲストが仲間入りしています。
ミニチュアダックスの女の子
我が家のマロンが男の子ですから、女の子はやはり犬でもまた違うなと感じます。
女の子らしく、愛らしい感じです。
人にも良くなれていて、すぐに我が家にも打ち解けてくれました。
気持ちよさそうにスヤスヤ
留守にするときなど、ゲージに入れて並べて置いています。
マロンは、初めてのワンちゃんのゲストに、緊張気味です。
しばらく、預からることになっていて、時間の空いているときに散歩に行ったり
ボールやおもちゃで遊ばせたりと、一日が早く過ぎていきます。
最後に、娘が帰省したときに、私に買ったきてくれたお土産です。
マリアージュフレールの紅茶にスコーンなどのセット。そしてチョコレートです。
紅茶は、「アールグレイ マジック」という名前で、銀針茶であるインゼンにカラブリアの芳醇なベルガモット
スコーンなども朝に一緒にいただきましたが、ベリーやチョコのスコーン、マドレーヌなど
どれも美味しかったです。
茶葉とカカオの風味が絶妙な美味しいチョコレートです。
他にも、主人には酒のつまみになるようなものを買ってきてくれて
いつもながら、嬉しい心遣いにありがとうという思いです。
ワンちゃん二匹になり、しばらくはにぎやかな日々になりそうです＾＾
明けましておめでとうございます。 [身辺のこと]
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
空港に飾ってあった門松です。
正月らしい飾り付けが、あちこちで見られますね。
我が家の飾り棚のところも、正月用にしました。
壁の右のトールペイントは、だいぶ以前にセンリョウや椿などを描いたものです。
今年は、酉年
ちぎり絵の色紙です。ご近所にいらしたご一家のお母様が作られ、いただいたものです。
他の干支のものもいくつかあり、新年に飾るのにありがたく使わせてもらっています。
南天や葉牡丹などを壺に生けました。
折り紙のお上手な方からいただいた、ツルの折り紙
連鶴です。
ピックをさした俵の門松
暮れに作ったおせちや、お雑煮です。
キンカンは、庭にあるキンカンの木になったもので、少し小ぶりですが、甘露煮にしたものです。
帰省した娘も、美味しいとパクパク食べてくれる姿などを見ながら
こちらも嬉しくなります。
家族が喜んでくれると、作り甲斐もあります。
いつもよりは、ゆっくりとおせちやお雑煮を朝食に食べて
神宮などのお参りをしてきました。
おみくじを引いたら、幸運にも大吉でした。
１年の始まりに、幸先の良さを感じます。
ブログのほうは不定期更新ですが、今年もよろしくお願いします。
これから、実家のほうに年始の挨拶に行きます。
またゆっくりと、皆さんのブログにも楽しみに伺いますね。
