道の駅北浦 下阿蘇ビーチ [観光スポット(宮崎県)]
北浦道の駅を、海辺から見た眺めです。
快晴の暖かい日で、海も空も気持ちのいい爽快な青です。
最近は海の投稿が多いですね^_^
この海岸は、下阿蘇ビーチです。
「快水浴場百選」で九州で唯一特選に選ばれた海水浴場。
その美しい景色は「日向松島」とも称えられているようです。
とても穏やかな海です、
海岸線も美しく、選ばれるのも納得です。
流木さえも、芸術的に感じます。
誰か作った砂山もありました
道の駅の海鮮館で食べたウニイクラ丼です。
たっぷりの滑らかで甘いウニとプチプチのイクラ。
贅沢な気持ちになる美味しい丼でした。
帰りの高速の車から眺めた空です。
雲の合間から差し込む光線が、優しく温かみがあり美しいと思うことでした。
シャクナゲの森 [観光スポット(宮崎県)]
前記事のツツジのきれいな公園から車で先に進むと、程近いところに、「シャクナゲの森」があります。
1週間くらい前の画像です。
広大な敷地に、赤、ピンク、白、黄色、紫と色とりどりのシャクナゲが咲いていました。
通路の両側に、シャクナゲの木々が生い茂っています。
白い色も清らかで、いいですね^^
川もさらさらと流れていて、自然豊かなところです。
鳥の鳴き声などにも癒されます。
敷地内には、シャクナゲ以外にも、ツツジ、シャガ、藤の花など、いろいろな花が楽しめました。
藤
エビネ
光が当たってとても美しいシャガ
八重桜
一気に気温が上がって、ソメイヨシノの開花も速かったですが
他の花たちも例年より早い開花のように思います。
一度に、いろんな花が見られますね。
ツツジ公園 [観光スポット(宮崎県)]
家から車で20~30分ほどのところにある、ツツジのきれいな公園、椎八重公園です。
たいがい毎年、見ごろの頃、訪れています。
今年もきれいでした。
ちょうど、八重桜も満開です。
色鮮やかなツツジに、八重桜、きれいな取り合わせが見られます。
近くにあったレンゲ畑
レンゲの花も可愛いですね^^
ツバメが家の近くの電線にとまっていました。
ツバメの巣作りの時期にもなってきますね。
燕尾服のような羽がかっこいいですね^^
東霧島神社参拝 [観光スポット(宮崎県)]
神社の境内に咲いていたサザンカです。
愛嬌のあるお顔の狛犬です。
お正月の三社参りの最後にいったのは、「東(つま)霧島神社」です。
入ると、左のほうに大きな神石が見えてきます。
この神石は、イザナギノミコトがイザナミノミコトがこの世を去った後、悲しさから流した涙が固まったものとのこと。
そして腰につけていた十握(とつか)の剣で、世人がこのような災難に遭わないようにと三段に切ったようです。
鳥居から登る大きな石の階段があります。
鬼が霧島の神に願いをかけ、一夜で石を積んで出来たという伝説の残る「鬼岩階段」。
振り向かずに、願い事を一心にとなえながら登るといいみたいで、「振り向かずの坂」とも呼ばれています。
私たちも、登りましたが、けっこう大変な階段で
主人は、マロンも抱っこしてたので、より大変だったことです。
でも登ったという満足した気持ちになれます。
自信のない方は、階段のない坂道の別な参道があります。
本殿に入る門のところです。
龍神が祀ってあります。
門の横の大杉にも龍神が
本殿のところです。
華美さはありませんが、自然豊かな、静かな山中の心落ちつく神社です。
マロン
本殿の中には、天狗も飾ってあります。
龍神様
島津公の奉納した御輿もありました。
三月の春分の浜下り神事で使われるようです。
柱の彫も素晴らしい造りです。
東霧島神社では、たくさんの龍神様を見ることができます。
狛犬の近くにあった龍神です。
三社参りで、一番目に行った家から近い神柱宮と、二番目の霧島神宮では、
おみくじはどちらも「吉」でしたが、ここ東霧島神社では、「大吉」でした。
やはり、大吉だと、気分も一層高まりますね^^
家族みんなにとって、健康で佳い一年になりますように
おせりの滝 ・ 椎葉 [観光スポット(宮崎県)]
おせりの滝のところに咲いていた花
ユキノシタの花のようにも見えますが、咲く時期からしたら、ジンジソウ、ダイモンジソウでしょうか。
ちょっとわからないです。
2つ前の記事で、椎葉平家祭りを載せましたが、椎葉に行く前に、美郷町のおせりの滝に寄りました。
車を止めたところに、すぐ見えてきた「拝水(ささげみず)の滝」です。
ここから、遊歩道を登っていきます。
川のせせらぎを聞きながら、歩いていくと、おせりの滝が見えてきました。
おせりの滝は、耳川の上流約30kmのおせり谷沿いに位置し、三段からなる全高70mの滝です。
その景観は、迫力があり、段違いに流れてくる水の清らかさも感じ入りことです。
滝壷に龍神が住むという伝説があるようです。
絡まるツタの葉も紅葉し、美しいです。
椎葉の続きです。
椎葉平家祭りのパレードの前に、周辺を見て回りました。
厳島神社の幟があります。
お参りしようと、階段を上っていくと、土俵が見えてきました。
しいば土俵
今、時の人となっている貴乃花親方も土俵入りしたところで、
日本で初めて、プロアマ交流相撲が行われた土俵です。
大きく空に向かって伸びている木にも目が留まります。
椎葉厳島神社です。
平家討伐の命を受け、この椎葉に来た那須大八郎が、平家残党のために
厳島神社の守護神を勧請した神社です。
広島の厳島神社は、平家からの信仰があり、
平清盛が厚い信仰をよせたことでも知られるゆかりの地ですね。
鶴富姫が化粧のときに使っていた湧き水もありました。
鶴富姫化粧の水
清らかな水をすくって、顔の肌にもちょっとつけてみたりしました^^
大きな木に絡まるツタの葉
二羽の鳥が羽ばたきながら飛んでいるような雲にも見えました。
帰りの車から見た、オレンジ色に染まる夕焼けが美しかったです。
椎葉平家祭り [観光スポット(宮崎県)]
椎葉村で、11月10~12日で「椎葉平家祭り」があり、最終日の12日に行ってきました。
山奥の秘境の里、椎葉には、初めて訪れます。
TVでは、椎葉平家祭りは見たことがありますが、実際に初めて目にする平家祭り、ワクワクした気持ちになります。
源氏と平家の悲哀の物語のある地です。
約800年前、壇ノ浦の戦いで敗れた平家の武士が、山深い椎葉の地に逃げのびておりました。
この平家一族のことを知った源頼朝が、那須大八郎に落人の追討を命じますが、
貧しい落人たちの暮らしぶりを見た大八郎は追討を断念し、農耕の手ほどきなどをし、
彼らとこの地で暮らすようになります。
やがて、平八郎は、平家の末裔である鶴富姫と恋に落ち、鶴富姫は懐妊します。
そこに、鎌倉から帰還の命令がおり、帰ることになる那須大八郎。
鶴富姫に「男子が生まれたら我が故郷下野の国へ、女子なら遣わすに及ばず」と言い残します。
やがて鶴富姫は、女子を出産をし、椎葉の地で穏やかな日々を送ったそうです。
二人の悲哀の物語を歌った「ひえつき節』は、歌い継がれています。
パレードに先だって、鶴富屋敷で、平家方のお姫様などのお披露目がありました。
鶴富屋敷
那須大八郎と鶴富姫の像もありました。
いよいよメインの「大和絵巻武者行列」です。
歌い手の乗った御輿に続き、踊り手の向こうに、源氏方が見えてきます。
鶴富姫が待つ、鶴富屋敷のほうに那須大八郎が向かいます。
椎葉神楽の郷土芸能パレードも続いてきました。
宮崎学園高校の吹奏楽部も花を添えます。
那須大八郎が鶴富姫と逢った後、パレードが平家方を伴ってかえってきました。
美しい鶴富姫
こども大八郎と鶴富姫の御輿も
平安絵巻のタイムスリップしたかのようなパレード
いつもは静かな山村の一大イベント
雅の世界に、悲哀のストーリーを知ってみると、いろいろな気持ちがこみ上げてくることです。
自然豊かな山村での絵巻物語、感慨深く楽しむことでした。
綾ワイン祭り [観光スポット(宮崎県)]
綾の物産館に売っていたローゼルのような実。
花瓶に挿して飾っています。
我が家の庭には、ローゼルの花が咲いた後、萼と苞が肥厚して赤く熟しています。
クリーム色のやさし気な花が、赤い実のようになります。
この赤く熟したものは、観賞用だけでなく、ジャムやハーブティーとして食用できます。
タペストリーとして使っている紅葉の手ぬぐいです。
10月のことですが、綾の酒泉の杜であったワイン祭りに行ってきました。
ワインもいろんな種類も飲めますし、出店もありました。
美味しそうな鮎の塩焼きもあって、買って帰ったりしました。
葡萄の房がたくさん入った籠があって、ザルに葡萄を入れて1kgを予想して当てるというゲームもありました。
主人が、1kg近くまで当てたので、ワインのストラップをもらいました。
綾ワインの、ロゼの「ピノ・ノワール」と赤の「メルロー」の2本を買いました。
まだ飲んでいませんが、これから飲むのも楽しみです。
敷地内に、紫のノボタンもきれいに咲いていました。
ここは、雲海酒造の直営地になっているところで、工場もあります。
女優の吉田羊さんのCMで御馴染みの、「木挽ブルーです」
工場からは、湯気も上がって、芋の香りがしていました。
綾の物産館の池で泳いでいた鮎。水面が光って少し見にくいかもしれませんが。
赤い落ち葉もきれいです。
庭には、ジュズサンゴもいっぱい増えて、かわいい赤い実がたくさんなっています。
つやつやとしたかわいい赤い実です。
秋は、収穫の季節、嬉しい季節ですね。
生駒高原 [観光スポット(宮崎県)]
生駒高原に咲いていたアメリカフヨウの花
直径が20cm以上の大きな花です。
アメリカフヨウの花言葉 「日ごとの美しさ」
9月下旬のことですが、爽やか秋晴れの日に、小林市にある生駒高原に行きました。
キバナコスモスが一面にとてもきれいでした。
モミジアオイの花も咲いています。ハイビスカスにも似ていますね。
マロンも気持ちよさげに歩いたり、走ったりしています。
キバナコスモス
黄色が明るく広がっています。
キバナコスモスの向こうに見える、夷守岳。
1344mの山で、その美しい形から生駒富士とも呼ばれています。
このときには、落ち着いて静かな山々の霧島連山
今は、新燃岳の噴火で、噴火警戒レベルも3になり、入山規制もされています。
一番登山にも良くて、美しい景色が楽しめるときに、残念なことです。
降灰などにも周辺地域は悩まされており、野菜農家の方がたにも、被害が及びます。
大変な思いをされているのではと、ニュースなどで心を痛めることです。
今のところ、私のところでは、何もないですが
2011年のときには、私の住んでいる市にもたくさんの降灰があり、一時期大変でした。
これからの新燃岳の動向も気になっています。
これで、おさまってくれるといいのですが。
生駒高原からの帰り、お野菜などを売っているお店に寄ってみました。
外で元気に泳いでいるメダカたちがいます。
ミユキという、銀色に光るメダカです。
オレンジ色の楊貴妃というメダカでしょうか。
小さな水草もかわいいです。
ゲージの中でくつろいでいるマロンです。
突然の自然災害は、生活が一変することも。
当たり前と思っている普段の生活が、どんなにありがたいことか気づかされますね。
高千穂峡 [観光スポット(宮崎県)]
高千穂峡のボート乗り場に行く途中に咲いていた金木犀
落ちたお花たちもきれいです。
昨日、好天に恵まれたため、足を延ばして、高千穂峡に久しぶりに行ってきました。
橋の上から眺めた真名井の滝
さすがに、真名井の滝あたりは、混み合っていますね^^
橋の隙間からも撮ってみました。
先日の台風の影響で、土砂が流れ込み、しばらく営業を停止していたボートの営業が
10月から再開されたとのこと。
たくさんの人が、ボート乗り場にも来ておられました。
餌をあげる人のところに、鴨たちがたくさん寄ってきています。
30分ほどの待ち時間の後、ボートに乗り込みました。
真名井の滝近くにも鴨が泳いできています。
パワースポットだけあって、気持ちが安らぎます。
水のしぶきもあって、マイナスイオンをいっぱい体感できる感じです。
放射状に差し込む太陽の光。 神々しく感じたりすることです。
自然が作り出した、柱状節理も見ごたえあります。
30分ほどのボートでしたが、素敵な眺めをいっぱい楽しむことができました。
この後、南阿蘇の高森方面に行きました。
また次回に載せたいと思います。
家の花にきてとまっているアゲハ
羽が少し傷んでいそうなアゲハ
夏の終りを感じたりもします。
中秋の名月も、きれいに眺めることができました。
今の時期、月が美しいです。
玄関に、季節がら良いかなと飾っています。
実はこのタペストリー、日本タオルなんです。
今、タオルもいろいろな柄が楽しめますね^^
その前に挿しているのは、シラサギカヤツリとミズヒキソウ
庭に、いっぱい咲いています。
季節といえば、羊雲が見られたりしますね。
背の高いココアヒマワリの向こうに、羊雲が広がっています。
庭から眺めた空です。
彼岸花 [観光スポット(宮崎県)]
小林市の「まきばの桜」のところに行ったら、思いのほか道路の両脇にけっこうな数の
彼岸花が咲いていました。
ここは、名前の通り、桜並木で有名なところです。
春には、この一帯、桜の木々たちで、ピンク色に染まることでしょう。
その下に、赤や白の彼岸花が咲いています。
彼岸花とマロン
たくさんの群生も見事ですが、自然の中で、楚々と咲く様子も良いです。
並木の奥には、夷守岳(ひなもりだけ)が見えています。
昨日は、霧島神宮近くの道路を通りましたが、そこにも彼岸花が咲いていました。
秋分の日前後に咲く、季節の花ですね。
淡い黄色の花も素敵です。
「松葉 ごろん亭」の御うどん
マイタケうどんセットにしました。マイタケの天ぷらののった美味しいうどんです。
お煮しめや豚みそのついたおにぎりなども美味しかったです。
部屋もありますが、風がここちいい、通路席で、滝などを見ながら食べました。
ごろが轟(とどろ)
川近くでは、オレンジ色のトンボやハグロトンボが飛んでいました。