東京散歩⑩続・浅草 [観光スポット(東京)]
浅草寺横にある、石橋です。
鯉も、気持ちよさそうに泳いでいます。
現存する都内最古の石橋のようです。
せっかくだから、御朱印もいただいて帰ることにしました。
浅草寺西側の影向堂というところで、もらえます。
御朱印をもらわれる方たちの列ができています。
生まれ年の干支で守り本尊様があるようです。
上から貼り紙もあって、見づらい干支もあるとは思いますが。
影向堂のさらに西側には、淡島堂があります。
淡島明神は、女性の守り神として、信仰を集めているようです。
五重塔もきれいに見えています。
参道もいくつかあって、それぞれに通路を歩きながら、その雰囲気が違っていて楽しめます。
浅草寺の東側には、弁天堂があります。
傍らには、あの時の鐘があります。
この梵鐘が、江戸時代の人々に時を知らせていたのでしょうね。
松尾芭蕉の句「花の雲 鐘は上野か 浅草か」
(はるかに見渡せば、雲と見まがうほどの桜の花の盛りである。折から隅田川を渡って聞こえて来る鐘の音は、上野の寛永寺であろうか、それとも浅草の浅草寺であろうか。)
鐘を見ながら、感慨深気持ちになります。
なんだか可愛らしさがある狛犬たち
もんじゃ焼きを食べさせるお店もあって、小腹がすいてきたので、もんじゃ焼きも食べたりしました。
浅草は、見て回るも良し、食べ物もいろいろ美味しくて、良いところです^^
雷門の道路向こうには、浅草文化観光センターのビルが建っています。
道路を渡って、浅草文化センターから雷門のほうを撮った眺めです。
門の前は、人、人であふれています。
浅草観光文化センターの、2階のエレベーター前にあった熊手です。
11月の酉の日は、またにぎわいがあって、色とりどりの花やかな熊手で彩られることと思います。
不思議な鏡がありました。
前に立つと、桜のような花が上から次々に舞い降りてきます。
顔が少し隠れたので、載せて見ました(^-^;
窓から外を見た光景です。
人力車の方も、頑張って案内されています。
とにかく活気のあるにぎやかな浅草でした。