四浦半島の河津桜とメジロ [観光スポット(大分県)]
大分津久見の四浦半島の河津桜を、前記事で載せましたが、
桜と一緒にメジロも撮れました。
メジロは、かわいいですよね^^
特徴的な目の周りの真っ白な色もきれいだし、
何より、羽根のグリーンも良い色ですよね^^
以前、梅の花によく来ているメジロは見たことがありますが、桜の花に来ているのは
あまり見たことがなかったので、嬉しいメジロの撮影になりました。
桜の花に、顔を突っ込んで、一生懸命蜜を吸っています。
津久見のお菓子も買いました。
「花ふくさ」という名前のお菓子です。
ピンクにグリーン、黄色のきれいなお菓子です。
さっそく、珈琲とのお茶タイムです。
ふわっと口にひろがる、白あんと黒あんのお菓子です。
河津桜だけでなく、メジロとの出会いも嬉しい、四浦半島でのお花見でした^^
おまけに、車で走行中、畑に来ているキジを見ることができました。
一生懸命、何か餌を見つけて食べていました。
四浦半島 河津桜 津久見 [観光スポット(大分県)]
ちょうど一週間間になりますが、大分の津久見に行ってきました。
四浦半島の河津桜を見に行ったのです。
過ごしやすい穏やかな日でした。
風光明媚なところだなと感じいることです。
うみねこもいました。ほんと、にゃあにゃあと猫のような鳴き声です。
今年は、寒さで、例年よりだいぶ開花が遅れているようですが、
場所によっては、きれいに開花していました。
ここ四浦半島には、4000本以上の河津桜の木があるようです。
越智小学校のところです。
ここでは、牡蠣などを焼いたり、サザエご飯なども食べれます。
焼き牡蠣は、ぷりぷりとして、サザエご飯の風味も良く、とても美味しかったです(^_^)
お味噌汁には、クロメという海藻が入っていて、これもこちら大分の特産物のようです。
天満社のところです。
鳥居と河津桜のコラボが、良いです。
桜の下には、黄色のオキザリスも咲いています。
ピンクと黄色で、春らしい色あいです。
のどかな海辺の町の春の到来。
まだまだ、寒い日もあったりと、気候は変化しますが、
確実に季節は巡っていきますね(^_^)
河津桜にメジロもきて、嬉しい写真を撮ることができました。
また、次回に続きます。
今日は、ひな祭りですね(^_^)
和布で作られた、かわいいウサギのお雛様です。
梅の花 [身辺のこと]
庭の梅の花です。
今年は、蕾のままでなかなか開かなかったのですが、まず紅梅から咲き始めました。
今は、白い梅も開きだして、紅白の梅の花が一緒に見られます。
数日前に、家から車で20~30分の梅園に行ってきました。
咲き始めていて、きれいな梅の花たちが見られました。
ごつごつした枝ぶりも良いです。
コロンとした丸みのある蕾もかわいいです。
空も青く、梅の花たちがひきたつ美しさです。
梅の木の上には、昼間の月も見えていました。
下のほうにお寺がありますが、大きななだらかなお寺の屋根と梅の花
和の家屋に梅の花は似合いますね。
白、赤、桃の梅の木たちが遠目にも、美しい眺めです。
一輪ずつの梅の花 八重の桃色の花びらが愛らしいです。
五弁の花びらに放射状に広がるしべ、可憐な梅の花。
香りもいいですね。
まだまだ固い蕾の木もいっぱいあったので、これから向かえる見ごろが長続きしそうです^^
御輿来(おこしき)海岸 [観光スポット(熊本県)]
御輿来海岸です。
その名前の由来は、その昔,景行天皇が九州遠征時、三日月型の美しい波紋が天皇の目に留まり、
しばし御輿を駐め見入られたという伝説からとされます。
「日本の渚百選・日本の夕日百選」に選定される景勝地です。
ちょうど、干潮時に合わせてここを通る予定でしたので、運よくきれいな波紋を見ることができました。
私たちが着いたときは、車もいっぱい駐車してあり、
多くの方がカメラを設置されたりして、撮っておられました。
とりわけ干潮と夕陽がかさなる光景は、年間10数日程度の絶景みたいで、
プロ・アマ問わず全国のカメラマンを魅了するようです。
案内板の美しい画像です。
この日もとても寒い夕暮れ近くの時間帯で、長くいると、体に深々と寒さがしみてきます。
そんな中で、夕日の落ちる瞬間とのベストショットも待っておられるのかなと思ったことです。
私たちは、時間の都合もあって、干潮時のこの美しい波紋が見られたことだけで満足し
ここを後にすることでした。
帰りの高速道路の車から見た八代あたりの様子です。
厚い雲の間から、光線が舞い降りてきています。
御輿来海岸にも、美しい夕日が差し込んでくれたかなと、
寒い中、長い時間待っておられたカメラマンの方や見に来られた方たちに、
その美しい絶景が届いたことを願う気持ちにもなることでした。
天草 三角西港 [観光スポット(熊本県)]
展望台から眺めた天草の島々です。
お天気が良くて、景色もきれいです。
ここにも紅梅が咲いていました。
天空の船というレストランも見えます。
以前、このレストランでランチを食べたことを思い出します。
そのとき天空の船から見える景色も絶景でした。
そのときに見た秋の景色です。
この前、2月の天草の海。木々や海の色など、季節で受ける感じも違いますね。
天草というと、天草四郎の像をいろいろなスポットで見れますが、
「藍のあまくさ村』では、日本一の天草四郎像が見られます。
天草四郎の像の下には、弁財天の小さな像もありました。
青空に映えるここのシンボルの天草四郎像です。
敷地内にある「うまかもん市場」では、特産物などいろいろ売っています。
辛子蓮根やザクロ入り蜂蜜を買いました。
天草から三角西港のほうに渡ってきました。
旧三角海運倉庫を改装したカフェがあります。
そこに入って、休憩のお茶タイムです。
吹き抜けの天井で、解放感があります。
海のほうには、カモメが飛んできたりしています。
暖かくなったら、屋外のテラスでの席も気持ちよさそうです。
カフェから出て、目に飛び込んでくる景色です。
天草にわたる橋も見えています。
この後、帰路につきますが、干潟が見られる御輿来海岸に寄りました。
また次に載せたいと思います。
天草キリシタン館 [観光スポット(熊本県)]
天草のキリシタン館です。
この日は、とても寒い日で、どんよりとした空が広がっています。
天草は、何回か来ていますが、ここを訪れるのは初めてです。
天草四郎の像もあります。
キリシタン館の中は撮影できませんが、案内ビデオや展示を見て回ったりしました。
天草での布教活動、迫害など その時代の流れを見ながら
純粋にキリスト教を信じ、そしてその信仰にかかわる強い思いや受ける苦しみなど
感慨深いものが多かったです。
敷地内には、キリシタン墓地やアルメイダ記念碑などもあります。
天草最初の殉教者、アダム荒川
像の傍らには、梅もきれいに咲いていました。
ここの職員の方がちょうど、ここに来られ、土手に植えてあるリュウゼツランの話になりました。
あの強いお酒のテキーラの原料とのこと。
知らなかったので、改めてこの植物があのお酒にと、新鮮な思いで眺めることでした。
バレンタインデー [身辺のこと]
バレンタインデーですね。
主人へ贈るチョコレート
そしてそのお裾分けをもらうのも、一つの楽しみです^^
さっき、アールグレイの紅茶と一緒にチョコレートを食べました。
口の中に広がる、甘い濃厚なチョコレート
幸せな気持ちになりますね。
クリオロのケーキ
世界コンクール優勝ケーキの「ニルヴァナ」
ブラックベリーとチョコレートのケーキです。
こちらは、珈琲と一緒に前日いただきました。
なめらかで、甘さ控えめな美味しいケーキです。
贈る側ですが、ちょっと奮発し、自分も一緒に楽しませてもらえるようなチョコレートの日です。
最後に鹿児島市内のボヌールというお店のチョコレート
赤いハートのチョコレートが鮮やかで、かわいいです。
天草 奴寿司 [観光スポット(熊本県)]
週末の休みを利用して、息子が帰省していました。
みんなで天草に行くことに。
以前、予約しようとしたらもういっぱいで、なかなか行くことができなかった「奴寿司」さんに
予約がとれたので、みんなで行きました。
カウンターのほうの予約はつまっていたので、テーブル席のほうです。
実は、この「奴寿司」、全国的にも有名で、名だたる文化人や有名人たちも、
たくさんわざわざ天草のほうに出向いていらっしゃいます。
料理評論家の山本益博さんが、「日本三大寿司」に選んだところです。
大将のにぎるおまかせのコースになっています。
お醤油をつけないで食べる、今まで食べたお寿司の概念が変わる感動的な味です。
薬味や調味料で、いいあんばいに味付けしてあります。
イカ ウニ塩がのっています。
ヒラメ ウメ塩
クエ モミジおろし
イシダイ おろしポン酢
アジ 柚胡椒
コハダ 甘酢白板昆布がのっています。
車エビ 肉厚のエビの風味がとろける感じです。
ブリ 刻みわさび、ニンニクチップ入り
タイラギの アベカワ
蒸しアワビ カラスミ塩 アワビの、その柔らかさにびっくりです。
トロ
カンパチ ニンニク醤油
追加で頼んだウニとだし巻き卵
最後のデザートの和三盆のパンナコッタ さっぱりとしたやさしい味のスイーツです。
一つ一つのお寿司を今回は載せましたが、どのお寿司もその新鮮なネタの良さを深く出して
薬味、調味料との何とも言えないバランスの良さ、本当に格別なお寿司でした。
絶妙な味に、一つ一つ食べるごとに、感動しながらいただくことでした。
ウニ塩、カラスミ塩、など、丁寧に仕上げられた味付けに、びっくりしたことです。
赤だしやガリもついてきますが、ガリの風味も良くて、今まで食べた中で一番美味しいでした。
カウンターのお客さんに、大将が説明されながら一つ一つカウンターににぎっておられる姿にも
好感がもてて、お人柄の良さも伝わってくるようでした。
談笑されるお客様との関係にも、型ぐるしさがなく、リラックスされて楽しまれている様子です。
また次回に来る幸運があったなら、カウンターでいただきたいなと思ったことです。
暮れゆく静かな海 [観光スポット(鹿児島県)]
佐多岬からの帰り、鹿屋市にある高須海岸に寄ってみました。
巨岩の上の鳥居も良い眺めです。
砂浜の岩の間をくぐって、向こうに渡ってみました。
日が西にだいぶ傾いて、もうすぐ沈もうとする時間です。
照らされた海、美しい光景です。
ちょうど、白鷺が飛んできました。
まるで、神の使いのような感じもして、とても神聖な気持ちになります。
明るい色に岩山も照らされています。
嬉しいことに、ジョウビダキも来ました。
しばらく柵にとまっていて、かわいいポーズをしてくれます。
水平線あたりも、穏やかな色調を帯びています。
一刻一刻と、海の景色が変わっていきます。
自然からのギフトをたくさんいただいたような、満ち足りた気持ちになることでした。
佐多岬 [観光スポット(鹿児島県)]
錦江湾沿いを車で走行中、佐多岬方面に向かう途中に寄った浜辺です。
海の向こうには、開聞岳も見えています。
目の前に広がる、海と空の青の世界、のびのびと気持ちいいです。
波打ち際のキラキラとした水面も、まぶしく美しいです。
ふれあいパーク佐多にやってきました。
北緯31度線展望広場です。
南国感たっぷりの風景が目の前に広がります。
灯台も見えます。
ここから、またしばらく南のほうに行くと、佐多岬公園観光案内所になります。
そこにそびえる大きなガジュマルの木
切り株のところは、動物のようにも見えます。
最南端から眺める海の景色です。
西日に照らされた、穏やかな光景です。
北緯31度線は、ニューオリンズ、カイロ、上海と同じ緯度とのこと。
地平線の広がりは、壮大な気持ちにもなりますね。
船も見えます。
ここから灯台方面へは、ちょうど工事中で行けませんでした。
展望台なども完成すると、また一段と美しい眺めが楽しめることと思います。
観光案内所では、「本土最南端到達証明書」を販売しています。
記念にスタンプなどを押して購入しました。また思い出の一つになります。
この後、帰路につきますが、夕日の美しい海を見ることができました。
また次回に載せたいと思います。